三親等範囲
私の両親・叔父叔母が高齢になって来た為、万が一の為に備えて「キャンセル保険」を掛けております。
私の普段掛けている「キャンセル保険」は自分から見て一親等の人が入院・危篤等になった場合に催しや旅行の日と重なる場合に催しや旅行の為に支払った代金が戻って来る保険です。
一親等は両親・配偶者・子と範囲が狭いです。
今回は叔父叔母の事を考えて三親等範囲迄の人に万が一の事が有った場合を考え「航空会社の保険」に加入しています。
今年の6月中に娘がいる東京に行く為に、早くに購入していましたが‥「コロナウイルス」の関係で航空会社の方で欠航を決める可能性は高いです‥安いチケットだった為に今キャンセルするとキャンセル料が発生する為、様子を見ています。
娘に6月に東京に行く航空券を購入した事をLINEで知らせたところ、娘は「ママ!今東京に来てもデパートも全部閉まっているよ!キャンセルした方が良いよー」とまるで私が東京に遊びにでも行くとでも思っているのでしょうか? その様な回答が娘のLINEから届きました‥
政府が「緊急事態宣言」を出してから、航空会社は欠航を伸ばしたので、ゴールデンウィーク明けの政府の判断次第で又欠航が伸びるでしょう。
娘は現在28歳!結婚式の契約はコロナウイルスが収束してからと言って有ります。
娘がウエディングドレスが着れるのは30代になってからかも知れません‥
三種生け(生花・池坊)
今回も生花の三種生けになります。
今回の花材はチューリップとボケの花の木と葉になります。
ボケの花は綺麗ですね〜
この花器は形は良いのですが、剣山の設置出来るスペースが狭く、この花器の剣山が花用の目の細い剣山なのでボケの木を刺すのが大変でした。
一度、この花器を使って木を刺す時に花器を倒した事が有り使いたくないのですがこの花器しか残っていないので、今回は使用しました。
横から見た写真です。
今回は何故でしょうか?
最初、写真をブログに貼ろうとしたら、横向きになりました…
生花(三種生け池坊)
今回の生花は難しかったです。
生花には、真・そえ・あしらいは同じ花材を使うと言う決まり事が有ります。
そして、花器が縦長で幅がない形だったので迷いに迷いました‥
最初、真・そえ・あしらいを雪柳にしましたがバランスが悪い‥
もう一種類の花材も3本有る事に気づき、真っ直ぐ伸びた紫色の花材を真・そえ・あしらいに変えました‥
ですが、私の力量では雪柳を使いこなせず先生に指導を受けました。
先生が生け直すと何とも品の有る生花になりました。
今回程、先生は上手いと思った事は有りません!
正面の写真です、雪柳の動きが見事です!
あー!この生け方はお寺の本堂で法要をする時に良いかもしれません。
お寺の法要の時は長い花瓶を一対で供えるので、華美に成り過ぎず良いと思います。
横からの写真です。
横からの写真です。
仏花(自由花)
コロナウイルスが流行っている事も有り、外出を控えていました。
仏壇に供えている仏花が余りにも貧弱なので、花材を買って来て生けました。
昨日、「花戦さ」という映画を偶然見ました。
部屋一面に立花を生けたりとスケールの大きさに驚きました。
また、六角堂のお寺の本堂にどの様に立花を生けていたのか興味がありましたが、本堂の蝋燭と蝋燭の間のスペースに祀っていたのですね〜
私の想像とはかなり違いました。
菩提寺の本堂で法要をする時に、この様に生けるのも有りだなと思いました。
又、千利休と交流があった事に成る程なあと思いました。
仏壇の全体像です。
お花の綺麗さが解るアップです。
仏壇にお花を供えて2日目の写真です!蕾だったピンク色の花が咲き始めしました。
私は仏壇の花を生ける方が好きですね!
三種生け(生花池坊)
今回も三種生けです。
花材は前回と同じ雪柳とチューリップだったので似た感じに仕上がりました。
チューリップは葉が真っ直ぐではなく上を向いていない為生けるのが大変でした。
まー、ダイナミックな生花に仕上がりました。
この花材は好きでは有りません‥が仕方がないですね。
真横から見た写真です。剣山に1列に並ぶ様に花材を挿します。