「クイーン展」
横浜で開催されている「クイーン展」に行って来ました。
フレディマーキュリーを始めメンバーがステージで着ていた衣装や直筆の手紙等色々展示されておりました。
日本のクイーンファンクラブの会報誌の展示を見て、ネットの無い時代だったので、定期的に私の家にも届いていた事を思い出しました。
なんだか、1975年にタイムスリップした感じがしました。
クイーンの若かりし頃の写真を見て、私も若かったなぁと思いました。
「クイーン展」は東京→横浜→大阪→名古屋で開催されます。
私は札幌に住んでいるのですが、札幌には「クイーン展」は来ないだろうと思い上京しました。
この季節は飛行機が天候の関係で飛ばない場合があるので「クイーン展」は当日券と思っていましたが、平日でも30分並ぶ世界で、土日祝日は場合によっては前売券の無い人は入場出来ないかもしれないと「クイーン展」の方に電話で言われ、平日に見に来たしだいです。
フレディマーキュリーの実寸大のフィギュアです。
東京の「クイーン展」を訪れた時のロジャーとブライアンの写真です。
生花(池坊)
今回のいけばなは「生花 三種生け」になります。
花材で大きな葉を生花の決まりで使わなくてはならず、戸惑いました。
生ける位置と葉の長さは生花の決まり事があるので、検討はつきましたが私はこの葉を正直使いたく無かったです。
真等で使っている柳の枝が、動きが有り好きだったので、柳の枝で仕上げたかったです…
しかし、今回のお題は「二種生け」では無く「三種生け」だったので大きな葉を使わなくてはならず…
いけばなの形が決まらなかったので先生に見て頂きました。
先生は大きな葉の位置を少し変えました。
すると、見違えるいけばなになりました。
いやー、いけばなは中々大変ですがその分続ける価値が有りますね。
今回の水仙が残念な事に下を向いていました。
家で生け替える時には、水仙は使わず撫子にしました。
仏花用の花瓶に「オアシス」を入れて使うと仏花が決まります。
仏花とはお寺の本堂や仏壇に供えるお花のことです。
仏花を花瓶に生ける時に、先ず花材で中心になる花材を選びます。
この花材の長さは仏壇とマッチする長さに切ります。
仏壇の花瓶に花材を生ける時に、アレンジメントフラワーを作る時に使う水を吸う緑色のスボンジ「オアシス」を花瓶の口に入れると便利です。
この時に、花材で「オアシス」に刺す切り口を斜めに切ると刺しやすいです。
「オアシス」は剣山の役割をするのです!
花瓶に水を入れ、花瓶の口の大きさに入る大きさに「オアシス」をカットします。
「オアシス」に花材を刺します(生けます)
下記の写真が「オアシス」になります。
下記の仏花は「オアシス」を使っております。
「オアシス」を使わなかった場合は下記の写真の様に仕上がりません。